【東北旅行】仙台駅の牛たん通りの伊達では極厚芯たんを食べよう!利休と比較

宮城県の仙台旅行では、東北グルメの牛たんを食べに行きました。駅中の牛たん通りにある伊達というレストランと定食を紹介します。利休との比較も書いてみます。

ゆめぴょん(@yume_pyon)です。こんちはっ!

今回の東北旅行では、仙台から世界遺産の平泉や、一ノ関の厳美渓、花巻温泉、日本三景の松島、塩釜、会津若松などの観光とグルメを楽しみました。

今回は松島クルーズ・塩釜からの移動の後だったので、夕食もすぐ食べられる駅の中で探しました。そして結局、東北旅行で2回目の牛たんを食べに行くことにしました。

仙台駅の牛たん通りについて

仙台駅の構内や建物の中には、多くのお土産屋、レストランなどがあります。近所や会社に配るようなお土産なども、ひととおりここで買うことができて便利です。

そしてさすが、牛たんの町・仙台というべきか、牛たんレストランが並ぶ「牛たん通り」もあります。時間がないけど、牛たんだけは食べたいという旅行者やビジネスマンなら、この通りで食べるのがおすすめです。

といっても私が見た限り、牛たんの店は4〜5軒だけでした。牛たん通り以外にも、すし通りも併設されてるので、すしを食べたい人にもいいかもしれません。

ただ時間があるのなら、駅中ではなく駅から出た店などの方が雰囲気も味わえるので、そちらの方をおすすめします。

伊達の牛たん本舗とおすすめメニュー

場所は、仙台駅中の「牛たん通り」なので、すぐわかると思います。

私がこの店を選んだ理由は「極厚芯たん定食」を食べたかったからです。しかし既に売り切れていました。1日で限定数が決まっているため、早いランチに行かないと売り切れてることが多いそうです。

仕方ないので「牛たん定食」にしました。牛たん以外に「テールスープ」と「麦めし（白米だったかも）」もついてきます。麦は毎日食べてるけど、健康にも優しいのでおすすめです。ビタバァレーも。

私の家族は「牛たんシチュー」にしました。こちらもトロトロの柔らかい牛たんなので、味わい深いです。でも初めてなら、牛たん定食の方をオススメします。

この店で少し残念だったのは、食器が給食で使うようなプラスチックっぽいことです。この方が清潔で値段も安くできるのでしょうけど。伊達の本店や他の店でも同じ食器なのでしょうか。

たぶんこんな感情になったのは待望の「極厚芯たん定食」を食べられなかったからだと思います。また挑戦したいけど、そこそこ高いので普段の生活では食べに行けないです。

仙台で牛たん食べるなら、伊達か利休のどちら？

仙台に到着した日のランチを「牛たん炭焼 利休」で食べています。そちらのレポートも参考にしてください。

私の好みは「利休」です。利休では豪華なメニューを注文したので、単純比較は難しいですが、牛たんやテールスープの味は、個人的には利休の方が好きです。

接客も利休の方が良かったです。駅中店は人の出入りも激しいので、店員がさばききれてない印象でした。あとは食器の差もあるかもしれません（笑）

仙台で私が宿泊したのは「仙台ワシントンホテル」です。JR仙台駅やバスターミナルから歩けるほど近いし、朝食バイキングにも満足できました。

まとめ：今日のゆめぴょんの好奇心

仙台ではじめての牛たんを食べるなら、利休の本店をオススメしたいです。極厚芯たんを食べられるなら、伊達という選択肢もありますが。

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ゆめぴょん(@yume_pyon)でした。ばいちゃお！ こてっZzz