【おすすめ冷蔵庫】単身や夫婦2人の家庭に最適!節電,節約できて静かな146L

引越したタイミングで購入した冷蔵庫は大きすぎず、小さすぎず、節電・省エネで静かで安いという判断基準で選びました。自炊率100%の2人世帯でも1人暮らしでも節約できて満足できる冷蔵庫を紹介します。

ゆめぴょん(@yume_pyon)です。こんちはっ!

SNSなどを見ていると4月の新生活や消費増税（増税前）などを見すえて、家電を選んでいる人が目につく季節です。1人暮らしでも参考になればと思い、私の選んだ家電を紹介します。

私のこだわり。いやこだわらない点

まず私は「物欲」があまりない方です。「物」よりも「体験」「知恵」などを重視します。すなわち「美味しい食事」「趣味」「興味ある土地を観光」「新しい技術の習得・知見」などにお金と時間を使いたいです。

だから家電もメーカーや機能などには固執しません。ただ同じ価格水準なら自分の重視する機能によって選びます。

そして耐久性は重視しません。むしろ3〜5年後に引越しする時に性能が落ちてれば、買い換えたいと思ってます。全ての家電・家具がそうなら、引越し業者に頼む必要もなくなります（それは難しいけど）。

もちろん3年以内に壊れるのは困りますが、それ以上なら耐久性を犠牲にして価格が安い方が、後々選択肢も増えると思ってます。大地震など災害時にもあきらめられるし。

冷蔵庫の私の選定基準と、他の基準

冷蔵庫って、容量以外ではあまりこだわれるポイントがないと感じています。まずは私が購入前に考えた選定基準をあげます。その後で、他の選定基準についても考えてみました。

私の冷蔵庫の選定基準

1. 容量は150Lくらい。200L越えると大きすぎて邪魔
2. 購入価格と、電気代が安いこと。節電・省エネ重視
3. うるさくないこと。静音性
4. 冷凍庫が下にあって、そこそこ広いこと

まずは2人で自炊100%の生活をするために必要なサイズを考えました。食材は基本的には1週間で使いきれるだけしか入れないため、このサイズでも充分足ります。

ただし、冷たい飲料水やアルコールを冷やす人は、この大きさでは足りないと思います。

節電性能は、冷蔵庫が大きいほど向上します。ただ大型冷蔵庫との価格差と比べても、年間の電気代の差は小さいので、必要なサイズの中で節電性能の良いものを選ぶ方が効率的です。節電方法は下記事も読んでください。

静音性ですが、ワンルームや寝室の近くに置くのなら重要です。安すぎる機種の中には、静音性を犠牲にしているものもあるので、気になる人はこだわった方がいいでしょう。

当初はご飯やおかずの残り物を冷凍保存するつもりだったので、冷凍庫が大きめのを選びました。しかし実際には米5合もおかずもほとんど残さず食べてしまうので、冷凍庫は肉・魚と食パン庫になっています。

他の選定基準

上以外の冷蔵庫の選定基準には、次のようなものも考えられます。

「右開き、左開き、両開き」。キッチンの構造によっては重要です。私も逆の方が良かったけど、慣れたら気にならないものですよ。

「色」。部屋に統一感をもたせたり、壁紙の色に合わせたり、という場合にこだわる人もいるでしょう。

その他には「自動製氷機」「脱臭・防菌」「使いやすい仕切り」「卵入れ」なんかも人によっては必要かもしれません。私は前の冷蔵庫で全ての機能を使ってなかったので今回は躊躇なく無いのを選べました。

私が選んだ冷蔵庫

いろいろ吟味した結果、下の機種を買いました。実際にはこれの一世代前ですが、大きさや性能はほぼ同じで、同価格帯です。

Amazonで買う場合は、ギフト券を使って少しでも安く買いましょう。下記事も参考にしてください。

ちなみに私の購入した冷蔵庫のスペックは下の通りです。

• 容量：146L。うち冷凍庫46L
• 購入金額：27,622円（税・送料・設置費込み）
• ドア：右開き
• 幅x高さx奥行き ：480x1213x595mm
• 質量：38kg
• 年間消費電力(50,60Hz)：290kWh
• 年間電気代(50,60Hz)目安：6,670円
• 発売日：2012年12月上旬

私の購入額は価格推移をみてみると底値だったようです。増税後は値上げしています。これから4月にかけてはさらに上がっていき、5月下旬から下がってくるのが例年の動向です。底値の時期については下記事を参考にしてください。

1人暮らしにもちょうどいいです。それほど高さはないので、冷蔵庫の上に電子レンジを置いても支障ありません。

年間電気代は「弱」にするともっと安い気がします。私の実際の電気代は、冬は月額200〜300円くらいです。

まとめ：今日のゆめぴょんの好奇心

引っ越しシーズンで冷蔵庫を買う場合に、1つの検討材料になればうれしいです。LEDシーリングライトやインターネット通信については、下記事も参考にしてください。

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ゆめぴょん(@yume_pyon)でした。ばいちゃお！ こてっZzz