
接触冷感の敷きパッドは、暑い季節のベッドや布団におすすめです。これだけで寝苦しい真夏の熱帯夜にも快眠できます。我が家ではエアコンも使ってないので、電気代も節約・節電できてますよ。
ゆめぴょん(@yume_pyon)です。こんちはっ!
当初買う時は半信半疑だった「接触冷感の敷きパッド」ですが、節約のためエアコンを使わないのなら、もはやこれなしでは寝れません。夏の節約・節電特集の他の記事も読んでみてくださいね。
接触冷感の敷きパッドとは?
布団やベッドマットに敷くだけで、ただのシーツよりもひんやりと感じるので、熱帯夜などでも涼しく寝ることができます。
最近は冬物では、ユニクロを筆頭にヒートテック、着る毛布など、機能性衣類が活躍しています。接触冷感の敷きパッドも、同じような機能性線維の製品の1つです。冬にあって夏にないわけがないですね。
少し前までは、冷感ジェルマットが人気だったようですが、同じ姿勢で寝てるとだんだん暖かくなるというデメリットをよく聞きます。
接触冷感の敷きパッドには、多くのメーカーが参入していて、私にもその区別がつきません。最も有名なのが、旭化成の「ペアクール/Paircool」、NASAも利用する「アウトラスト」です。
それぞれの加工方法は全く違いますが、ここではふれません。興味ある人は、グーグル検索などで調べてみてくださいね。
安くて買い得なペアクールがおすすめ
いろいろ調べた結果、メーカーや製品の種類が多すぎて混乱してきました。ペアクール/Paircoolやアウトラスト以外にも、良さそうな接触冷感敷パッドはたくさんあります。
結局、安いのを選んで買ったのですが、なんとペアクールを使ってない製品でした。それでも充分に冷感なので、実はあまりこだわらなくてもいいかも。
でももしこれから買う人がいるなら、せっかくなので「ペアクールやPaircool」など素材が明記されているものを買うことをオススメします。下の製品なら大丈夫だと思います。いちお自分でも確認してくださいね。
そして少し高級なアウトラストについても探してみたら、なんと同価格帯のが見つかりました。中がアウトラストで、外はペアクール/Paircoolを使用してるという理想の接触冷感敷パッドです。次買う時はこれにしよう。
他にも、給水速乾や防ダニなどいろんな要素があるので、お好みの敷きパッドを探してみてください。
お手入れ方法・洗濯・影干しなど
私の買った接触冷感敷パッドも、上で紹介したものも、ほとんどの敷きパッドは洗濯機で洗うことが可能なので清潔に保てます。
ただし洗濯機で洗うと、どうしても機能性線維がほどけるので、毎日洗ったりはしない方がいいでしょう。
それでも熱帯夜が続くと、汗もかくので気持ち悪いですよね。そんな時は、影干しで乾燥させるだけで接触冷感度がよみがえります。窓を開けて部屋干しするだけで充分です。
昨年は10月まで暑い日が続いたので、今年これから購入するのもオススメです。エアコンを消して、扇風機と接触冷感敷パッドだけを使うようにすれば、電気代の節約・節電になりますよ。
まとめ:今日のゆめぴょんの好奇心
私はエアコンを使わずに、接触冷感敷パッドだけで寝ていますが、暑い日には適切にエアコンを使って熱中症には備えるようにしてください。
節約・節電してたつもりが、病院のお世話になってしまっては、余計にお金がかかってしまいますので。熱中症対策として経口補水液を作るのもおすすめですよ。
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ゆめぴょん(@yume_pyon)でした。ばいちゃお! こてっZzz