
寒い冬の日には、体を温めるために熱いお茶を飲みたくなりますよね。しかしそのたびに沸かしていると、電気代やガス代が気になります。今回は熱い飲み物を節約/節電しながら用意する方法を紹介します。
ゆめぴょん(@yume_pyon)です。こんちはっ!
真冬の到来で、寒い日が続きますね。足りない防寒具の備えや、結露対策も健康のためには重要なので下記事を参考にしてください。

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冬は意識して水分補給
寒くなると、夏ほどは水分を飲まなくなります。人によっては午前中にコップ1杯という人もいてびっくりです。確かに冬は汗をかかないため、のどもかわきません。
しかし、求めている以上に水分補給は大切です。特に午前中の水分補給は、早い排泄(デトックス)のためにも必要です。また、のどをうるおすと、インフルエンザや風邪にもかかりにくくなります。私は下記事のとおり実践済です。
水分補給が足りないと、脳梗塞や心筋梗塞の発症率も上がると言われています。夏はともかく冬は意識してお茶などを飲むようにしましょう。ただし飲み過ぎると「水中毒」になる場合もあるので、あくまでも限度は超えないように。
温かい飲み物を用意する一般的な方法
朝起きて、熱いお茶や温かい飲み物をほしい時、あなたはどんな方法で用意していますか?主に次のような方法が考えられます。
- やかんや鍋でお湯を沸かす
- 電気ポットや電気ケトルでお湯を沸かす
- 飲み物を、電子レンジで温める
- 給湯器やウォーターサーバーで沸かしたお湯を飲む
給湯器やウォーターサーバーで常にお湯が飲める環境なら、もうこの先は読む必要がないと思います(笑)。もしその分のガス代や電気代を節約したい場合だけ、読み進んでください。
また、朝に1〜2杯の飲み物を温めたいだけなら、電子レンジを使った方が電気代やガス代の節約になります。
一般的なお湯の作り方のデメリット
上で紹介した一般的なお湯の作り方には、次のようなデメリットがあります。
- やかん、鍋だけでは、飲むたびに沸かす必要があり非効率
- 電気ポット、電気ケトルは保温しないとすぐ冷たくなる
- 電子レンジは、何杯も沸かすと非効率
- 水道水は沸騰させてから飲みたい
これらのデメリットを全て解消する方法があります。
節約/節電しながら温かいお湯を常備する方法
さてでは、常に熱いお湯を飲めるよう、節約/節電しながら準備する方法を紹介します。
用意するもの
まず用意するものは、次の3点だけです。
- ステンレス保温ポット。できれば1リットル以上
- アルカリイオン水やミネラルウォーター
- やかんか、沸かす温度を調整できる電気ポット/ケトル
保温ポットは、電気を使わないものを選ばないと節電になりません。私は1.5Lのを使ってますが、単身者や飲む量の少ない人なら1Lでも充分かもしれません。
Amazonや楽天でもいろいろ売っています。ホームセンターでは1,000円くらいで見つかる場合もありますが、保温性についてはよく確認した方がいいでしょうね。
Amazonで買う場合は、少しでも安く購入するために下記事も参考にしてください。
温度調整できる電気ポット/ケトルは、高価なものが多いので、わざわざ用意すると節約のつもりが余計な出費につながります。あるもので代用できますし、やかんで沸かす方が熱効率もよくてオススメです。
沸かす水は水道水でもいいのですが、沸騰させないので、ミネラルウォーターやアルカリイオン水の方が美味しいと思います。イオン系列スーパーなどでは無料でもらえます。

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節約重視のお湯の沸かし方と保温方法
上のものを用意した後は、お湯を沸かしてください。ただしいつもどおり沸騰までわかす必要はないので注意です。
- ポットの保温持続時間に飲める量だけ、やかん等に入れる
- 食事・みそ汁・スープなどで使うお湯もあるなら一緒に沸かす
- 温度70〜90度くらいまで、お湯を沸かす。沸騰させる必要なし
- 自分の好みより少し熱いくらいになったら火を止めてポットに入れる
- あとは飲みたい時に保温ポットからのお湯を使う
食事などで使うお湯は沸騰させる必要があるなら、引き続き沸かせばいいでしょう。ただこのように一緒に沸かすことにより、2回火にかけるよりはガス代などが節約になります。
最大のポイントは、電気を使わないポットで保温することです。あと、アルカリイオン水などそのまま飲める水を使うことにより、沸騰させないでもニオイも味も心配ないということです。
まとめ:今日のゆめぴょんの好奇心
水やお茶をのむことは、のどのかわきにくい冬こそ重要です。できれば温かい飲み物の方が体も温まるし健康にもオススメです。今回の方法で電気代やガス代が気になる場合も節約しながら準備できます。

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